ひねる流、SEO対策。

検索サイトからの訪問者はgoogleかyahooが主流でしたが、

最近はMSNサーチから『photoshop』というキーワードで

訪れる人が多くいらっしゃいます。

試しにMSNで『photoshop』と検索してみました。

すると、２ページ目にうちのサイトがhit（わーお←悦）

ところが！

googleやyahooで『photoshop』とサーチしてみると

２ページ目、３ページ目と進んでもみつかりません。

結局、１０ページ以内には見当たりませんでした（疲）

それぞれの検索ロボットの違いが如実に出ているような気が

しますが、それにしてもこの差はなんなんでしょうね？

うちの場合はサイト自体はhitしなくても

『壁紙　カサブランカ』『車　素材』

という複合ワードでサイト中の特定のページが上位にhitする

こともあるので、まだ救われてます。

たまーに

『photoshop　講座』というキーワードで訪問して下さる方も

いるので激アツですね。

さて。

ホームページのデザインもSEOと関係があります。

わたしはデザインマニアなので、ころころサイトのデザインを

変えることがよくあるんです。

あるデザインをすごく気に入って、早速アップしたんですが、

なぜか『テニス』『王子様』という単語で訪れる人がいらっしゃって、

首をかしげてしまうことがありました。

「素材屋なのに、なぜにテニス！？」

不思議ですよね。

これには２つの原因が考えられます。

（１）その時のうちのユーザー様には『テニスの王子様』のFANサイト様

が多く、相互リンクの関係にあった。

（２）階層の浅いホームページのデザインを採用いた。

通常、素材屋さんは規約違反や不正アクセス対策のため、どうしても

ワンクッション置いたデザインに偏りがちですが、トップページから

全ての素材が閲覧できるように、わたしは構築していました。

特に（２）の効果が大きいと思います。

なぜかというと、他のデザインに変えた途端、『テニス』『王子様』

という検索ワードでの訪問者が極端に減りました。

時として、思わぬ検索ワードの検索結果に出くわすことがあるので

階層の深いホームページを構築しているサイトオーナー様は、

一度そういったことを見直してみてはいかがでしょう。

階層が浅いページと深いページ、それぞれにメリットとデメリットが

存在します。

え？

もっと詳しく教えてくれって？

うふふ。

今回は、お・あ・ず・け。